2020/06/01
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以下、水島協同病院・研修医ブログ(http://mizushimakyoudou.blog.fc2.com/)より転記
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鈴木です。
今回は「ラグビー」をテーマにします!
高校大学とラグビー部でして、西医体という医学部だけの大会では優勝したこともあります。昔の話ですが…。
昨年2019年に日本でラグビーワールドカップが開催されたのは記憶に新しいかと思います。
我らが日本代表は初の決勝トーナメント進出を果たし、日本を破った南アフリカの優勝で大興奮の内に幕を下ろしました。
大会期間中には子供たちがラグビーで遊んでいるという投稿をSNSで見かけたり、最近でもバラエティー番組で稲垣選手や堀江選手や福岡選手をよく見かけたりと、今までラグビーをよく知らなかった人たちにも身近な存在となったのではと感じています。
東京オリンピック後は福岡選手が医学部を受験するという事で、彼が医師となってから何かの際にお近づきになれたらな…と妄想しております(笑)
日本ではあまり知られていませんが、医師免許を持つ代表選手は世界に意外と多くいます。
南アフリカのヤニー・デュプレッシー、ビスマルク・デュプレッシーのデュプレッシー兄弟、アルゼンチンのフェリペ・コンテポーミ、ウェールズのジェイミー・ロバーツ、ハラム・エイモス…と私が知っているだけでもこれだけいます。
日本にも社会人ラグビーのリコーで活躍された龍啓之助先生がいらっしゃいますが、代表キャップを持っているか調べてもわかりませんでした…。
ご存じの方は教えていただけると嬉しいです。
学生時代は小学生のラグビースクールに教えにいったり、医師のラグビーチームに参加したりしていました。
落ち着いてから倉敷でも同じような事が出来たらいいなと思っています。
最後に私が好きな選手を紹介します。
ルーク・マカリスター Luke McAlister
クリスチャン・カレン Cristian Cullen
カルロス・スペンサー Carlos Spencer 「The King」
全員オールブラックスです(笑)
でも一番好きなプレーは「The Pass」で有名なワラビーズのデビッド・キャンピージのノールックパスです。
ではまた。
鈴木