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内科専門研修(PDF) | 総合診療専門研修(PDF) |
内科専攻医マニュアル (PDFファイル) |
内科専攻医インタビュー 【下山舜也医師】 (外部サイトへリンク)
総合診療専攻医インタビュー 【三宅聡美医師】 (外部サイトへリンク)
倉敷医療生活協同組合後期研修プログラム
基本的臨床能力を身につける
患者を一人の人間としてとらえ、身体・心理・社会的側面からとらえることができる
初期研修2年間終了後、後期研修の各科プログラムに別れるが、それと平行して共通プログラムが実施される。救急医療や、健康増進・疾病予防は科に関わらず後期研修でも引き続き必要な研修課題と考えている。各科プログラムと共通プログラムを有機的に結びつけ、地域ニーズに応えて働くトータルな医師を養成することを目的としている。また、初期研修と後期研修は指導医とともに屋根瓦式研修を構成する。シニアレジデントの良き相談相手になり、教えることと学ぶことを統一する中で自らの臨床能力を発展させることも、プログラムとしておこしてはいないが、大切な課題である。
必要・要望があれば研修管理委員会の検討を経て、1~3ヶ月の院外研修を行う。
例えば、3次救急施設での短期研修、感染症・総合内科研修・家庭医療の短期研修など。
認定・専門医の取得に必要な院外研修については、医師委員会・理事会の検討の上、保障する。
短期留学(出向研修)についての詳細は、院外研修規定を参照。
研修管理委員会における研修修了と合格の判断に基づき、病院長が修了証書を交付する。
倉敷医療生協スタッフとして地域医療に関わる。
ただし、これまでの研修で得た力を発揮するために他の施設へ移ることも可能。